マルクス・ポシュナー Markus Poschner

次回来日
2024年7月
プロフィール
リンツ・ブルックナー管弦楽団及びリンツ州立歌劇場首席指揮者
スイス・イタリアーナ管弦楽団首席指揮者
バーゼル交響楽団首席指揮者任命(2025/26より)
ユタ交響楽団音楽監督任命(2027/28より)
2017年にリンツ・ブルックナー管弦楽団の首席指揮者に就任して以来、マルクス・ポシュナーとオーストリアのトップ・アンサンブルは、聴衆と国際的なマスコミを熱狂させてきた。2020年、彼とリンツ・ブルックナー管弦楽団は、オーストリアの「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」と「コンダクター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
マルクス・ポシュナーは、2015年から首席指揮者を務めているスイス・イタリアーナ管弦楽団とソニー・クラシカルにブラームスの交響曲全集を録音し、2018年に権威ある国際クラシック音楽賞(ICMA)をさっそく受賞した。フランス国立管弦楽団とのオッフェンバック『ペロニラ先生』の録音はマスコミに称賛され、2021年にはドイツ・レコード批評家賞も受賞した。2024年、マルクス・ポシュナーは、リンツ・ブルックナー管弦楽団とウィーン放送交響楽団とのブルックナー交響曲全集シリーズで、国際クラシック音楽賞の審査員特別功労賞を受賞した。
2027/28年シーズンより、ポシュナーは米国有数のオーケストラであるユタ交響楽団の音楽監督に就任する。マルクス・ポシュナーは2025/26年から、名門バーゼル交響楽団の首席指揮者に就任する。 ドイツ指揮者賞を受賞して以来、マルクス・ポシュナーは、ベルリン・ドイツ交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、シュターツカペレ・ベルリン、バンベルク交響楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン放送交響楽団、ウィーン交響楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団等著名オーケストラを指揮し、ウィーン国立歌劇場、ベルリン国立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、フランクフルト歌劇場、チューリッヒ歌劇場など、オペラ指揮者としても活躍する。
ミュンヘンで学び、サー・ロジャー・ノリントンやサー・コリン・デイヴィスのアシスタントを務めた後、マルクス・ポシュナーはベルリン・コーミッシェ・オーパーの第1カペルマイスターを務めた。2007年から2017年までブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽総監督を務める。2010年7月、ブレーメン大学から名誉教授に任命され、2020年にはアントン・ブルックナー大学からも名誉教授に任命される。2007年から2017年までブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団のGMDを務める。2010年7月、ブレーメン大学から名誉教授に任命され、2020年にはアントン・ブルックナー大学からも名誉教授に任命される。
マルクス・ポシュナーは、バイロイト祝祭管弦楽団の2019年アブダビ公演の特別客演として、ワーグナーの『ワルキューレ』を初めて指揮した。2022年7月には『トリスタンとイゾルデ』を指揮してバイロイト音楽祭のオープニングを飾り、2023年の再演でも同音楽祭に戻ってきた。
コンサート情報
日時・会場 | コンサート名・お問い合わせ |
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2025/2/26(水)19:00
市川市文化会館 |
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2025/2/27(木)19:00
和歌山県民文化会館 |
和歌山県民文化会館
TEL:073-436-1331 |
2025/3/1(土)14:00
高知県立県民文化ホール |
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2025/3/2(日)15:30
レクザムホール (香川県県民ホール) |
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2025/3/3(月)19:00
ユメニティのおがた 大ホール |