エドウィン・アウトウォーター Edwin Outwater

outwater1

次回来日

2017年11月

プロフィール

 エドウィン・アウトウォーターは、カナダのキッチナー・ウォータールー交響楽団の音楽監督、サンフランシスコ交響楽団のサマー・コンサートのディレクターを務めており、シカゴ交響楽団やニューワールド・シンフォニー・オーケストラに定期的に客演している。
 また、教会音楽の解釈者としても活躍しており、委嘱作品の初演にも携わっている。聴衆の側に立ったプログラミングに取り組み、サンフランシスコ・クラシカル・ボイスに「一流の指揮者への道を着実に進んでいる」と評された。
 これまでに指揮したオーケストラは、アメリカではニューヨーク・フィルハーモニック、ロサンジェルス・フィルハーモニック、ボルティモア交響楽団、ヒューストン交響楽団、デトロイト 交響楽団、シアトル交響楽団等を、カナダではトロント交響楽団、カルガリー・フィルハーモニー管弦楽団、エドモントン交響楽団、ウィニペグ交響楽団、ヴィクトリア交響楽団等を指揮している。このほか、東京都交響楽団、ニュージーランド交響楽団、アデライド交響楽団、マルメ交響楽団、北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団、メキシコ・シティ・フィルハーモニー管弦楽団、ハラパ交響楽団、香港シンフォニエッタ等に客演している。2009年、ヴェルディの『椿姫』でサンフランシスコ・オペラにデビュー。その後、ピアソラの『ブエノスアイレスのマリア』で、シンシナティのチェンバー・オーケストラであるコンサート:ノヴァとシンシナティ・オペラを指揮し、メノッティの『アマールと夜の訪問者』をリンカーン・センターで指揮した。また、YouTubeシンフォニー・オーケストラ・プロジェクトの副指揮者として、カーネギーホールやシドニーのオペラ・ハウスに登場した。
 2001~06年サンフランシスコ交響楽団の常任指揮者を務め、この間、マイケル・ティルソン・トーマスと共にコンサート・ツアーや数多くの指揮活動に従事した。2002年、クルト・マズアと共に「戦争レクイエム」の中の室内アンサンブルを指揮し、当団へ初登場を果たした。2001~05年ワティス財団音楽監督として、サンフランシスコ交響楽団ユース・オーケストラの演奏会を指揮したほか、2004年にはヨーロッパ・ツアーを行ない、ムジークフェライン・ザール、シャンゼリゼ劇場、アムステルダム・コンセルトヘボウ等ヨーロッパの著名コンサートホールでデビューし、成功を収めた。
 2012-13シーズンは、シカゴ交響楽団を2回にわたり指揮し、東京交響楽団、ニューヨーク・シティ・バレエ、カナダ国立芸術センター管弦楽団、アラバマ交響楽団、フェニックス交響楽団等に客演した。現代作品にも積極的に取り組み、サラ・カークランド・シュナイダーの歌曲連続演奏会「ペネロペ」や、ニコ・マーリー、ミッシー・マッツォーリ、サン・ラックス、スチュアート・グッドイヤー、マグヌス・リンドベルイの作品も指揮している。また、キャメロン・カーペンターの作品も指揮し、彼のオルガン演奏と共に演奏された。
 2013-14シーズンは、サンフランシスコ交響楽団、シカゴ交響楽団、ニューワールド・シンフォニー・オーケストラに再び登場するほか、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団、インディアナポリス交響楽団、日本では京都市交響楽団等、多くのオーケストラに客演する。
 カリフォルニア州のサンタモニカ生まれ。ハーバード大学で英文学を学び、在学中には、バッハ・ソサエティ・オーケストラおよびアカペラグループ「THE HARVARD DIN & TONICS」の音楽監督を務めた。カリフォルニア大学サンタバーバラ校の指揮科で博士号を取得。

コンサート情報

日時・会場 コンサート名・お問い合わせ
2017/11/17(金)18:45
2017/11/18(土)16:00
日本特殊陶業市民会館
フォレストホール
名古屋フィルハーモニー交響楽団
TEL: 052-339-5666