04.19
2016 MEDIA

【掲載情報】サー・ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー室内管弦楽団(朝日新聞・評)

手兵アカデミー室内管弦楽団との来日ツアーで、大喝采を浴びたサー・ネヴィル・マリナー。
2016年4月7日(木)大阪・フェスティバルホールでの公演レビューが、朝日新聞(2016年4月18日夕刊)に掲載されました。


前半のプロコフィエフの交響曲第1番「古典交響曲」、ヴォーン・ウィリアムズの「トマス・タリスの主題による幻想曲」に続き、後半にフレッシュで幸福に満ちたベートーヴェンの交響曲第7番を披露したマリナー&アカデミー。
アンコールには、十八番の「フィガロの結婚」序曲と、パーシー・グレインジャー編曲によるアイルランド民謡の「ダニーボーイ(ロンドンデリーの歌)」で、ブラボーの喝采を浴びました。

4月9日(土)の公演の模様は、NHK-FMで放送が予定されています。
詳細は追ってHPでお知らせしますので、お楽しみに!
Sir Neville Marinner (credit Mark Allan)