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2015 CD

フランチェスコ・ピエモンテージ、「ドビュッシー:前奏曲集第1巻、第2巻」リリース!

人気急上昇のフランチェスコ・ピエモンテージが、ドビュッシーの新譜をリリース!


★ピエモンテージによるドビュッシーの登場。スイス出身のフランチェスコ・ピエモンテージは1983年生まれ。ビエロフラーヴェク指揮BBC交響楽団、オラモ指揮バイエルン放送交響楽団など、トップ・レベルのオーケストラからソリストとして招かれています。2014年10月にはノリントン指揮N響とベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を初共演、絶賛されました。大きな影響を受けた師の一人がブレンデル。ピエモンテージはブレンデルから「物事の細部に至るまでを愛すること」の大切さを学んだと言います。ほかにもペライアやワイセンベルクらからも薫陶を受けています。室内楽、ソロ、協奏曲と既に幅広い活躍をみせています。ナイーブからはモーツァルトのソロ作品集(V 5367)、シューマンのピアノ協奏曲(V 5327)がリリースされています。そんなピエモンテージの演奏は、透明感を保ちつつ色彩感豊かな音色が持ち味。このドビュッシーでもまるで詩を吟じるかのように1曲1曲のキャラクターづけが明確ながら、全篇を通して光をたたえたようなクリアーな音色に思わず耳が奪われてしまいます。(キングインターナショナル
ピエモンテ―ジ_ドビュッシー