12.08
2021 NEWS
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【指揮者変更のお知らせ】愛知室内オーケストラ 特別演奏会 ベートーヴェン ピアノ協奏曲 全曲演奏会
11月30日政府により発せられた、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株に対する検疫措置として外国人の新規入国が停止となったため、12/27(月)&12/28(火)「ベートーヴェン ピアノ協奏曲 全曲演奏会」を指揮する予定だったクリストフ・ケーニヒが来日できなくなりました。
そのため、代わりにユベール・スダーンが指揮します。
なお、ゲルハルト・オピッツとユベール・スダーンの両氏は既に日本へ入国しております。
当初発表した指揮者から2度目の変更となり、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
●愛知室内オーケストラ 特別演奏会 ゲルハルト・オピッツ ベートーヴェン ピアノ協奏曲 全曲演奏会
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
第2番 変ロ長調 op.19
第1番 ハ長調 op.15
第3番 ハ短調 op.37
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
第4番 ト長調 op.58
ニ長調 op.61[作曲者によるヴァイオリン協奏曲からの編曲版]
第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」
指揮=ユベール・スダーン
ピアノ=ゲルハルト・オピッツ
管弦楽=愛知室内オーケストラ
ユベール・スダーン(指揮)
Hubert Soudant, Conductor
現在、オーケストラ・アンサンブル金沢の首席客演指揮者、東京交響楽団桂冠指揮者を務めるユベール・スダーンは、1946年、オランダ・マーストリヒト生まれ。ブザンソン国際指揮者コンクール優勝、カラヤン国際指揮者コンクール第2位などに輝き、その後、フランス国立放送フィル、ザルツブルク・モーツァルテウム管の首席指揮者、東京交響楽団音楽監督などを歴任。その他、ベルリン・フィル、ロンドン響、ミュンヘン・フィル、ドレスデン・シュターツカペレ、ミラノ・スカラ座管、ローマ・サンタ・チェチーリア管など主要なオーケストラと共演し、オペラの分野でもパリ、パルマ、パレルモ、ボローニャなどのオペラハウスで精力的に活動を展開。2004年7月、ザルツブルク市名誉市民およびオーストリア・ザルツブルク州ゴールデン勲章を授与された。
また近年では、大阪フィル、兵庫芸術文化センター管、札響、名古屋フィル、京響などとも友好な関係を築いている。