エリアス・グランディ Elias Grandy

Elias Grandy_2(c)Felix Broede

次回来日

2022年11月

プロフィール

 瞬く間に頭角を現し、オペラおよびコンサートの双方において世界的に活躍を広げている。2015/16シーズンよりハイデルベルク歌劇場およびハイデルベルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽総監督を務め、ドイツ有数の音楽拠点としての名声を高める。とりわけモーツァルト、ベートーヴェン、プッチーニ、ヤナーチェクの音楽解釈には定評があり、一方で現代作品のレパートリーでも、ゲオルク・フリードリヒ・ハースのオペラ《朝と夜》や、ペーター・ルジツカのオペラ《ベンヤミン》等を指揮している。
 2015年、第7回ゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクールで第2位(1位なし)を受賞し、一躍世界的な注目を集めた。2012-2015年にはダルムシュタット歌劇場の常任指揮者を務めた。現在、カタール・フィルハーモニー管弦楽団とも緊密な関係を築いている。
 2019/20シーズンは世界各地でデビューを飾り、フランクフルト歌劇場でフレデリック・ディーリアスの《村のロメオとジュリエット》、ミネソタ・オペラでR.シュトラウスの《エレクトラ》、東京二期会オペラ劇場の札幌公演でビゼーの《カルメン》を指揮したほか、ハイデルベルク歌劇場ではプッチーニの《蝶々夫人》(新演出)とロッシーニ《シベリアの理髪師》を上演した。また、フランクフルト放送交響楽団や読売日本交響楽団に客演した。
 今後のハイライトは、フランクフルト放送交響楽団、フランクフルト・ムゼウム管弦楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン交響楽団、ワイマール・シュターツカペレ等を指揮する。また、ナショナル・ユース・オーケストラ・オブ・ジャーマニーとのヨーロッパ・ツアー、カタール・フィルハーモニー管弦楽団との中国ツアーのほか、ハイデルベルク歌劇場でベルクの《ルル》とヴェルディの《ドン・カルロ》を指揮する。
 ドイツ人と日本人の両親のもと、ドイツに生まれる。バーゼル、ミュンヘン、ベルリンの各地で指揮とチェロ、音楽理論を学んだ。バイエルン放送交響楽団とコーミッシェ・オーパー・ベルリンのチェリストを経て、指揮者としてのキャリアを確立させた。

コンサート情報

日時・会場 コンサート名・お問い合わせ
2022/11/18(金)19:00
2022/11/19(土)15:00
フェスティバルホール
大阪フィル・チケットセンター
TEL: 06-6656-4890