アナイス・ゴドゥマール Anaïs Gaudemard

Anaïs Gaudemard_1(c)Miguel Bueno

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プロフィール

 現代の音楽界におけるもっとも優れたハーピストの一人。2012年イスラエル国際ハープ・コンクールで優勝し、マリー・シェーファーの「アリアドネの冠」の解釈で特別賞を受賞した。また、2016年ミュンヘン国際音楽コンクールでは第2位となり、急速にその名を国際的に広めている。
 2015年、グシュタート山頂音楽祭でティエリ・シェルツ賞を受賞。ベルンの科学芸術財団による賞品として、レオ・フセイン指揮ノルマンディ・ルーアン歌劇場管弦楽団と録音したヒナステラ、ドビュッシー、ボワエルデューのハープ協奏曲のCDをクラヴェス・レーベルよりリリースした。このアルバムは各地で高評を得て、インターナショナル・クラシカル・ミュージック・アワード(ICMA2017)にノミネートされた。
 これまでに、ルツェルン祝祭管弦楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル交響楽団、コレギウム・ムジクム・バーゼル、ローザンヌ室内管弦楽団等のオーケストラに客演し、クラウディオ・アバド、レナード・スラットキン、大野和士、ニール・カバレッティ、レオ・フセイン、エマニュエル・クリヴィヌ、コンスタンティン・トリンクス、ソー・ペリー、ケビン・グリフィス等の指揮者と共演している。
 近年は、香港シンフォニエッタやストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団にデビューし、コルマール国際音楽祭ではハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団と共演した。また、バーゼルのAMGコンサートにおけるライジング・スター・シリーズへ出演したほか、ラジオ・フランス・モンペリエ音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭等にも登場している。
 2017/18シーズンは、ジョン・アクセルロッド指揮ミュルーズ交響楽団、トン・コープマン指揮グルベンキアン管弦楽団、ジェイミー・フィリップス指揮ルーアン・オート・ノルマンディ歌劇場管弦楽団、ステファノ・モンタナーリ指揮イ・ポメリッジ・ムジカーリ、アレクサンダー・ロンクヴィッヒ指揮ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団等との共演がある。
 リヨン国立高等音楽院で学び、2013年に審査員満場一致の最優秀で卒業後、ローザンヌ高等音楽院の修士課程で学ぶ。2015年、協奏曲におけるベスト・パフォーマンス賞を受賞した。