シュテファン・ヴラダー Stefan Vladar

Stefan Vladar_06(c)Marco Borggreve

次回来日

2017年10月

プロフィール

 ウィーン生まれ。世界各地で、ピアニストおよび指揮者として活動を行っている。2015/16シーズンには、ウィーン・コンツェルトハウスによるシュテファン・ヴラダー50歳バースデー・シリーズとして、ソリスト、指揮、伴奏、室内楽の一人四役で13公演に出演した。
 ウィーン国立音楽大学でハンス・ペーターマンデルに師事。1985年ベートーヴェン国際ピアノ・コンクールで優勝し、一躍脚光を浴びる。これまでに、クラウディオ・アバド、クリストフ・フォン・ドホナーニ、ウラディーミル・フェドセーエフ、サー・ネヴィル・マリナー、クリスティアン・ティーレマン、クリストファー・ホグウッド、ルイ・ラングレ、ユーディ・メニューイン、サー・サイモン・ラトル、小澤征爾等の指揮者と、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、アカデミー室内管弦楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、シカゴ交響楽団等のオーケストラと共演している。
 また、ザルツブルク音楽祭、ラインガウ音楽祭、シューベルティアーデ・シュヴァルツェンベルク音楽祭、ブレーメン音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、ルートヴィヒスブルク音楽祭、ルール・ピアノ・フェスティバル、シュヴェツィンゲン音楽祭、エクサン・プロヴァンス音楽祭をはじめ、ベルゲン、ボゴタ、エディンバラ、グスタード、香港等、各地の音楽祭に登場している。ボーデン湖音楽祭とデュースブルク・フィルハーモニー管弦楽団のアーティスト・イン・レジデンスを務めたほか、20年ほど前からノイベルク芸術週間の芸術監督を務めている。
 2008年、ウィーン室内管弦楽団の首席指揮者および芸術監督に就任。指揮者としてはこれまでに、ウィーン交響楽団、バンベルク交響楽団、カメラータ・ザルツブルク、ハーグ・レジデンティ管弦楽団、チャイコフスキー記念交響楽団、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団、ハンガリー放送交響楽団、DR放送交響楽団、バーゼル室内管弦楽団、ケルン室内管弦楽団、プラハ室内管弦楽団、チューリッヒ室内管弦楽団等のオーケストラを指揮している。また、ヴィクトリア・ムローヴァ、ジャニーヌ・ヤンセン、ツィモン・バルト、ハインリヒ・シフ、イザベル・ファン・クーレン、ジュリアン・ラクリン、イアン・ボストリッジ、ヨハン・ボタ、ヨナス・カウフマン、アンゲリカ・キルヒシュラーガー、トーマス・クヴァストホフ、ラモン・ヴァルガス、プリティー・イェンド等のソリストと共演するほか、ボー・スコウフスとは長年にわたり共演を続けている。
 2015/16シーズンは、モスクワ国立交響楽団、ポートランド交響楽団、バンコク交響楽団、カイロ交響楽団、チャイコフスキー記念交響楽団等を指揮した。またピアニストとしては、プラハ放送交響楽団、南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団等と共演し、ウィーン、ザグレブ、ミュンヘン、ブダペスト等、各地でリサイタルを開催した。
 CDはハルモニア・ムンディやソニー・クラシカル等のレーベルから30枚以上をリリースしており、ピアニストまたは指揮者として、ハイドン、シューベルト、シューマン、ショパン、プロコフィエフ、スクリャービンを含む多くの作品の録音を残している。近年はカプリッチョ・レーベルとレコーディングを行っており、2015年に「ラヴェル:ピアノ作品集」を、2016年に「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集/ヴァイオリン協奏曲/三重協奏曲(4枚組)」(ヴァイオリン:イザベル・ファン・クーレン、チェロ:ユリアン・シュテッケル、ピアノ&指揮:シュテファン・ヴラダー、ウィーン室内管弦楽団)をリリースした。現在は、ボー・スコウフスとのシューベルトの歌曲集のプロジェクトが進行中である。

コンサート情報

日時・会場 コンサート名・お問い合わせ
2017/10/18(水)19:00
石川県立音楽堂
コンサートホール