ニコライ・シェプス=ズナイダー Nikolaj Szeps-Znaider

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次回来日

2019年11月

プロフィール

 今日最も優れたヴァイオリニストの一人であり、指揮者としても超一流のキャリアを築き、主要なオーケストラとの共演を重ねている。マリインスキー歌劇場管弦楽団の首席客演指揮者を務め、2020年にはリヨン国立管弦楽団の音楽監督に就任する。
 2017/18シーズンは、シカゴ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ロンドン交響楽団、デトロイト交響楽団、クリーヴランド管弦楽団を指揮した。2018/19シーズンは、リヨン国立管弦楽団、デトロイト交響楽団、モントリオール交響楽団、バーミンガム市交響楽団、シカゴ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団へ再び客演し、ドレスデン歌劇場とハンブルク歌劇場へデビューを果たした。また、ニールセンのプロジェクトをオーデンセ交響楽団と行い、交響曲全曲を指揮し録音した。
 ソリストとしては、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとするオーケストラと、ダニエル・バレンボイム、サー・コリン・デイヴィス、ワレリー・ゲルギエフ、ロリン・マゼール、ズービン・メータ、クリスティアン・ティーレマン、マリス・ヤンソンス、シャルル・デュトワ、リッカルド・シャイー、クリストフ・フォン・ドホナーニ、イヴァン・フィッシャー、グスターボ・ドゥダメル等と共演している。また、ウィーン交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスを務め、2018/19シーズンのコンサート・シリーズでは演奏のほかに指揮をした。ウィーン・ムジークフェラインへ初登場し、フィリップ・ジョルダンと共にヨーロッパ・ツアーへも帯同した。
 ロンドン交響楽団とは厚い信頼関係を築き、毎シーズンにわたり客演している。近年ではモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を全曲弾き振りで録音し、2018年にLSO Liveより2枚リリースされた。
 多数の録音をリリースし、受賞歴も数多い。Dacapoから「ニールセン:協奏曲集」(アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルハーモニック)をリリースするほか、RCA Red Sealからの「エルガー:ヴァイオリン協奏曲」(サー・コリン・デイヴィス指揮ドレスデン・シュターツカペレ)、「ブラームス、コルンゴルト:ヴァイオン協奏曲集」(ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)、「ベートーヴェン、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集」(ズービン・メータ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団)、「プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番、グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲」(マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団)、「ブラームス:ヴァイオリンとピアノのための作品全集」(ピアノ…イェフィム・ブロンフマン)は、いずれも高い評価を得ている。また、EMIクラシックスからは、「モーツァルト:ピアノ三重奏曲集」(ピアノ…ダニエル・バレンボイム)、「ニールセン、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲集」(ローレンス・フォスター指揮ロンドンフィルハーモニー管弦楽団)をリリースしている。DVD「メンデルスゾーン&ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲」(リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)はAccentus Musicよりリリースされている。
 教育分野にも熱心で、ノルディック・ミュージック・アカデミーを創設者し音楽監督を10年間務めた。現在、ニールセン国際音楽コンクールの理事長を務める。
 使用楽器は、ベルックス財団とクヌート・ヘイゴー財団の厚意により、デンマーク王立歌劇場から貸与さている1741年製ガルネリ・デル・ジェス「クライスラー」。

コンサート情報

日時・会場 コンサート名・お問い合わせ
2019/11/8(金)19:00
2019/11/9(土)14:00
すみだトリフォニーホール