ベルチャ弦楽四重奏団 Belcea Quartet
コリーナ・ベルチャ(ヴァイオリン)
アクセル・シャハー(ヴァイオリン)
クシシュトフ・ホジェルスキー(ヴィオラ)
アントワーヌ・レデルラン(チェロ)
“世界的なアンサンブル…”
―エリカ・ジェル 2008年9/23イギリス「ガーディアン」紙
ベルチャ弦楽四重奏団は、新世代を先導するカルテットの一つとして賞賛されている。彼らはイギリスおよび世界の室内楽界を巡り、その演奏は一貫して高く評価されている。ベルチャ弦楽四重奏団は1994年に英国王立音楽大学で結成され、以来、チリンギリアン四重奏団、アマデウス四重奏団、アルバン・ベルク四重奏団に師事した。1999年、大阪国際室内楽コンクールとボルドー国際弦楽四重奏コンクールに優勝。現在、ロンドンのギルドホール音楽院でアソシエイト・アンサンブルを、ブカレストのアテネウム・コンサートホールのレジデンス・カルテットを務める。
ベルチャ弦楽四重奏団はEMIレーベルと専属契約を結び、2001年のデビューCDでグラモフォン・アワードを受賞。EMIとの録音には、ブラームス:弦楽四重奏曲第1番、弦楽五重奏曲第2番(共演:トマス・カクシュカ)、フォーレ:歌曲集『やさしき歌』(共演:イアン・ボストリッジ)、シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」(共演:トーマス・アデス、コリン・ロング)、ブリテン:弦楽四重奏曲集(2枚組)、モーツァルト:弦楽四重奏曲『不協和音』『ホフマイスター』があり、最近では、バルトーク:弦楽四重奏全集をリリース。同作品はドイツの権威ある「エコー・クラシック賞(室内楽部門)」を受賞、2008年グラモフォン賞にもノミネートされた。最新盤となるシューベルトの作品集が注目を集めている。
ベルチャ弦楽四重奏団は定期的に、ウィーンのコンツェルトハウスおよび楽友協会、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、リスボンのグルベンキアン、チューリヒ・トーンハレ、ストックホルム・コンサートホール、パリのシャトレ座およびオペラ・バスティーユ、ミラノのサラ・ヴェルディ、ニューヨークのカーネギー・ホールおよびリンカーンセンター、サンフランシスコのハーベスト・シアター、そして、リュベロン、イスタンブール、トロンヘイム、ローザンヌ、ザルツブルク、メクレンブルク、シュヴァルツェンベルクのシューベルティアーデ等の音楽祭に登場。イギリスでは、エディンバラ、オールドバラ、パース、バース、チェルトナムの各音楽祭や、2001年~2006年までレジデント・カルテットを務めたウィグモアホールに定期的に登場している。また、トーマス・アデス、イザベル・フォン・クーレン、マイケル・コリンズ、ポール・ルイス、イモジェン・クーパー、ヨヴァン・マルコヴィッチ、ナタリー・クレイン、ピョートル・アンデルジェフスキ、ヴァレンティン・エルバンら、卓越した器楽奏者と共演している。最近の歌手との共演には、シテ・デ・ラ・ムジークでフォーレの『やさしき歌』をアンネ・ゾフィー・フォン・オッターと、レスピーギの『黄昏』は、ランゲランド音楽祭でアンゲリカ・キルヒシュラーガーと、ニューヨークのカーネギー・ザンケルホールおよびワシントンの米国議会図書館でイアン・ボストリッジと、それぞれ共演している。今年は、イギリスを代表する現代作曲家、マーク=アンソニー・タネジの弦楽四重奏のための新曲「ねじれたバラードとねじれたブルース(Twisted Blues with Twisted Ballad)」の世界初演を、ウィグモアホール、ケルン・フィルハーモニー、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ウィーンのコンツェルトハウスで行う。
| 日時・会場 | コンサート名・お問い合わせ・備考 |
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