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イアン・ボストリッジ Ian Bostridge

イアン・ボストリッジ Ian Bostridge

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イアン・ボストリッジ Ian Bostridge
イアン・ボストリッジ Ian Bostridge

次回の来日

2012年1月

プロフィール

 イアン・ボストリッジは、オックスフォード大学コーパス・クリスティ・カレッジで歴史学の博士課程を修了後、本格的に歌手としてのキャリアをスタートさせた。これまでに世界中の主要なホールでのリサイタルをはじめ、エディンバラ、ミュンヘン、ウィーン、オールドバラ、シューベルティアーデなどの音楽祭にも出演している。1999年にはハンス・ウェルナー・ヘンツェが彼のために作曲した歌曲集を初演。2003~4年、アムステルダム・コンセルトへボウにて、トーマス・クヴァストホフとともに、カルテ・ブランシュ・シリーズに出演し、2005~6年カーネギー・ホール、2008年ロンドンのバービカンにて、自らのシリーズを開催している。
 オペラの分野では、1994年のエディンバラ音楽祭のオペラ・オーストラリアの『真夏の夜の夢』(ブリテン作曲)のライサンダー役でデビュー。1996年にはイングリッシュ・ナショナル・オペラで『魔笛』のタミーノ役、『セメーレ』のジュピター役で登場。1997年にはデボラ・ワーナーのロイヤル・オペラによるブリテン『ねじの回転』のクィント役、トーマス・アデスの『テンペスト』のキャリバン役、またパッパーノ指揮で『ドン・ジョヴァンニ』のドン・オッターヴィオ、ベルナルド・ハイティンク指揮で『売られた花嫁』のヴァシェックを演じる。1998年にはミュンヘン音楽祭にデヴィッド・オールデン演出『ポッペアの戴冠』の皇帝ネロでデビュー。その後、ハイティンク指揮の英国ロイヤル・オペラ『売られた花嫁』にもヴァシェック役で出演。また、ロンドン、パリ、ミュンヘン、アムステルダム、ニューヨークでデボラ・ワーナー演出のヤナーチェク『消えた男の日記』のシェームス・ヒーニーによる新訳版に出演している。またミュンヘンで『道楽者のなりゆき』でトム・レイクウェル役を、最近では『ドン・ジョヴァンニ』のドン・オッターヴィオをウィーン国立歌劇場で演じ、イングリッシュ・ナショナル・オペラでは『ヴェニスに死す』のアッシェンバッハを演じ絶賛された。
 CD録音では、シューベルト『美しい水車小屋の娘』(グレアム・ジョンソンと共演/1996年グラモフォン賞)、ストラヴィンスキー『道楽者のなりゆき』(トム・レイクウェル役。サー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮/1999年グラミー賞)、モーツァルト『後宮からの誘拐』(ベルモンテ役。ウィリアム・クリスティ指揮)などがある。EMIクラシックスと専属契約を結び、シューベルトやシューマンの歌曲集(1998年グラモフォン賞)、イギリス歌曲やヘンツェの歌曲をジュリアス・ドレイクとの共演で、ブリテンの『狩をする私たちの祖先』をダニエル・ハーディング指揮で、また、サー・チャールズ・マッケラスの指揮で『イドメネオ』を、さらに、アデスとのヤナーチェク、レイフ・オヴェ・アンスネス、内田光子とのシューベルト、ジェフリー・テイトとの『ノエル・カワード』、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルとブリテン歌曲集を、アントニオ・パッパーノとヴォルフの歌曲集を録音している。またEMI/ヴァージンではバッハのカンタータ集をファビオ・ビオンディ指揮で録音した他、ブリテンの『ねじの回転』(2003年グラモフォン賞)、ハリー・ビケットとのヘンデルの『アリア集』などがある。
 コンサート活動としては、これまでにベルリン・フィルハーモニー、ウィーン・フィルハーモニー、シカゴ交響楽団、ボストン交響楽団、ロンドン交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー、BBC響、ロッテルダム・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ニューヨーク・フィルハーモニー、ロサンゼルス・フィルハーモニー、メトロポリタン歌劇場管などと、サイモン・ラトル、コリン・デイヴィス、アンドリュー・デイヴィス、小澤征爾、リッカルド・ムーティ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ダニエル・バレンボイム、ダニエル・ハーディング、ドナルド・ランクルズ、ジェイムズ・レヴァイン、アントニオ・パッパーノなどの指揮者と共演している。
 2001年に、彼はオックスフォード大学コーパス・クリスティ・カレッジの名誉学士の、また、2003年にはセント・アンドリュース大学の名誉音楽博士の称号を与えられている。2004年には大英帝国勲章のひとつであるCBE(Commander Order of British Empire)を叙勲した。   

イアン・ボストリッジ&アントニオ・パッパーノ 「シューベルト:白鳥の歌」ほか[EMI]
貴重なレコーディング&インタビュー映像はこちら!


コンサート情報

日時・会場 コンサート名・お問い合わせ・備考
2012年1月10日(火)19:00開演
東京オペラシティ コンサートホール

イアン・ボストリッジ テノール・リサイタル

パシフィック・コンサート・マネジメント TEL: 03-3552-3831

※本公演は2011年3月31日(木)に予定されていた公演の延期公演です。

2012年1月12日(木)19:00開演
電気文化会館(名古屋)
イアン・ボストリッジ テノール・リサイタル
電気文化会館 TEL: 052-204-1133
2012年1月14日(土)16:00開演
王子ホール
イアン・ボストリッジ テノール・リサイタル
王子ホールチケットセンター TEL: 03-3567-9990 

ディスコグラフィー

シューベルト:白鳥の歌
イアン・ボストリッジ

シューベルト:秘密 D491
シューベルト:馭者クロノスに D369
シューベルト:水鏡 D639
シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』 D957
シューベルト:別れ D475

イアン・ボストリッジ(テノール)
アントニオ・パッパーノ(ピアノ)

[EMI]



シューベルト:美しき水車小屋の娘
イアン・ボストリッジ

シューベルト:美しき水車小屋の娘 D795

イアン・ボストリッジ(テノール)
内田光子(ピアノ)

[EMI]



ブリテン作品集
イアン・ボストリッジ

ブリテン:イリュミナシオン(彩画)作品18    
ブリテン:テノール・ホルンと弦楽のためのセレナード作品31    
ブリテン:ノクターン(夜想曲)作品60

サイモン・ラトル指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 

[EMI]



ポートレイト
イアン・ボストリッジ

グリーンスリーヴス 
ブリッグ・フェアー 
モンテヴェルディ:わが生命なる女よ、君死にて(歌劇「オルフェオ」より) 
モーツァルト:この絵姿の心奪う美しさは(歌劇「魔笛」より) 
モーツァルト:海の外なる胸の内の海は(歌劇「イドメネオ」より) 
ブリテン:カンティクル第5番 聖ナルシスの死 作品89 
ブリテン:セレナード 作品31 第3曲:ノクターン 
ブリテン:ねずみよ、去れ!(「我らの狩りをする父たち」作品8より) 
ジェフリー・テイト:マッド・ドッグス・アンド・イングリッシュメン 
ヤナーチェク:いざさらば、故郷よ!(「消えた男の日記」JWV/12aより) 
ドビュッシー:半獣神(「艶なる宴」第2集より) 
フォーレ:冬は終わった(「優しい歌」より) 
シューマン:二人の擲弾兵 作品49-1 
シューマン:美しい五月に(「詩人の恋」作品48より) 
シューベルト:おやすみ(「冬の旅」D911より) 
シューベルト:回想(「冬の旅」D911より) 
シューベルト:緑色のリボンで(「美しき水車小屋の娘」作品25 D795より) 
シューベルト:魔王 D328 
バッハ:私は私の死を喜んで待ち望む(「われは満ち足れり」BWV82a) 

[EMI] 



ヴォルフ歌曲集
イアン・ボストリッジ

ヴォルフ:『メーリケ詩集』より 
ヴォルフ:『アイヒェンドルフ詩集』より 
ヴォルフ:『ゲーテ詩集』より 

イアン・ボストリッジ(テノール)
アントニオ・パッパーノ(ピアノ)

[EMI]



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