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ヘンリク・シェーファー Henrik Schaefer

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ヘンリク・シェーファー Henrik Schaefer
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プロフィール

 1968年ドイツのボッフムに生まれる。6歳からヴァイオリンを学ぶ。エッセンとフライブルクで、ヴィオラをウルリヒ・コッホとキム・カシュカシアンに師事。1991年、当時では最年少の23歳でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にヴィオラ奏者として入団する。DDR国際音楽コンクール入賞、1991年カール・フレッシュ・アカデミー賞第1位。ドイツ・ブラームス協会からブラームス賞を授与される。また、エマニュエル・パユ、クリストフ・ポッペン等の優れた奏者と、室内楽でも活躍する。
 オーケストラの仕事のかたわら、ライプツィヒ音楽大学でフォルカー・ローデに指揮を学び、1998年に卒業。1999年には、ベルリン・フィルとベートーヴェン第5番、メンデルスゾーン第4番、シューマン第3番の交響曲を、ソニーミュージックの「ミュージック・ボックス」に録音する。
 2000年5月音楽監督クラウディオ・アバドの指名で、数多くの候補者の中からベルリン・フィルのアシスタント・コンダクターに選ばれる。同年12月のベルリン・フィルの日本ツアー中、病気のクラウディオ・アバドに代わって急遽、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」のステージ・リハーサルを指揮する。以来、2001~2年のザルツブルク音楽祭の「ファルスタフ」「パルジファル」のリハーサル、またベルリンでも数多くのベルリン・フィルのリハーサルをアバドに代わり指揮する。
 2001年イスラエル・シンフォニエッタでデビュー。広島、プラハ、アムステルダムで指揮、またシャルーン・アンサンブル-ベルリン・フィルのメンバーによるアンサンブル-と共演する。2003年、ライプツィヒ・バレエのストラヴィンスキー「春の祭典」新演出上演の音楽監督となり、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と共演、大成功を収める。次いで、ライプツィヒ・オペラに招かれ、「フィガロの結婚」を指揮。またグスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラの若い音楽家との仕事なども継続して行う。2004年、エディンバラでBBCスコティッシュ交響楽団を指揮する。さらに、オランダ・シンフォニア、オランダ放送交響楽団、ドイツのマインツ国立管弦楽団、デンマークのニューケビング交響楽団なども、定期的に指揮する。
 2009年は、エーテボリ・オペラで新演出の「フィガロの結婚」を指揮。続いてモーツァルトの「レクイエム」を指揮する予定である。同じくスウェーデンのベルムランド・オペラでは、昨シーズンのワーグナー「パルシファル」が大好評を博し、「2007年度最優秀スウェーデン・オペラ賞」にノミネートされる。2008年5月には広島交響楽団の首席客演指揮者に就任し、就任後初登場となった同月の定期演奏会では大絶賛された。さらに、同9月からはスウェーデンのベルムランド・オペラの首席指揮者に就任した。
 その他、イエーブレ、ヘルシンボリに初登場するほか、ニューケビング響、オランダ・シンフォニアと共演。また、デン・ハーグでプーランクの「カルメル会修道女の対話」を指揮。
 日本では、広島交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団を指揮し、確固たる評価を獲得している。
 着実に地歩を固める、未来のマエストロの呼び声高き、ドイツ人指揮者である。

コンサート情報

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ディスコグラフィー

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