岡田 奏 Kana Okada

Kana Okada_1(c)Kazashito Nakamura

プロフィール

 函館市生まれ。15歳で渡仏。パリ国立高等音楽院のピアノ科と室内楽科を最優秀で卒業、修士課程を最優秀で修了し、第3課程アーティスト・ディプロマ科を経て、ヨーロッパと日本を拠点に活動している。
 8歳でリサイタル・デビューを果たし、12歳で開催したショパンのエチュード全曲演奏会や、NHK-FM「名曲リサイタル」は絶賛された。これまでに、日本、フランス、ドイツ、イタリア、モロッコ、ポーランド、スペインの各地でリサイタルを開催し、フランスとベルギーではフランク・ブラレイと共演している。
 音楽祭への出演も多く、アンヌ・ケフェレックが芸術監督を務めるサントンジュ・ピアノ・フェスティバルのほか、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、パリのショパン・フェスティバル、アヌシー国際音楽祭、コマンジュ・フェスティバル、エガリエール・ミュージック・フェスティバル、エルヌ・ピアノフォルティッシモ等、いずれも好評を博す。
 これまでに、ベルギー国立管弦楽団、シモン・ボリバル交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、中部フィルハーモニー交響楽団等のオーケストラと、マリン・オールソップ、ポール・メイエ、ヘルムート・ライヒェル・シルヴァ、クリスティーナ・ポスカ、小林研一郎、広上淳一、山下一史、大井剛史、三ツ橋敬子等の指揮者と共演している。今後のハイライトは、ダレル・アン指揮四川交響楽団(中国)とのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」や、尾高忠明指揮札幌交響楽団とのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番などがある。
 多数のコンクール歴を持ち、2013年第8回プーランク国際ピアノ・コンクール第1位、2013年第12回ピアノ・キャンパス国際コンクール第1位を獲得したほか、2016年エリザベート王妃国際音楽コンクールのファイナリストとなり話題を呼ぶ。
 ピアノを加茂和子、植田克己、上田晴子、ジョルジュ・プルーデルマッハー、フランク・ブラレイ等に、室内楽をクレール・デゼール、イタマール・ゴラン、ブルーノ・パスキエ等に師事。文化庁新進芸術家海外研修制度研修生、ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生を経て、現在はフランス・バンクポピュレール財団奨学生。一般財団法人地域創造による公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)平成30・31年度登録アーティスト。

コンサート情報

日時・会場 コンサート名・お問い合わせ
2017/10/29(日)15:00
リンクモア
平安閣市民ホール(青森)
音楽は愉快だ!
オフィス・ホールドオン TEL: 017-777-8888
2018/2/28(水)14:00
日本特殊陶業市民会館
フォレストホール
2019/2/23(土)14:00
札幌コンサートホールKitara
札幌交響楽団
TEL: 011-520-1771

ディスコグラフィー

2016年エリザベート王妃国際音楽コンクール【ピアノ】
岡田奏_エリザベート
CD4 DeZes / LesSIX
・ドビュッシー:夢想(アリョーシャ・ユリニッチ)
・ショパン:バラード第1番ト短調 op.23
 (レオナルド・ピエールドメニコ)
・ラヴェル:道化師の朝の歌(ラリー・ウェン)
・プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番ニ短調 op.14(岡田 奏)
・ラヴェル:オンディーヌ(ホワン・ルオユー)
・リスト:ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調(アルベルト・フェッロ)
・ラモー:ソローニュのお人好し(岡田 奏)
・プロコフィエフ:4つの練習曲 op.2(ドミトリー・シシュキン)
※4枚組

[ARTE VERUM]