異才を放つ孤高のチェリスト、リプキンの深化を見届けよ!

ガブリエル・リプキン 無伴奏チェロ・リサイタル Gavriel Lipkind Solo Cello Recital

2019年3月28日(木)19:00開演

トッパンホール

※10月17日(水)一般発売

出演

ガブリエル・リプキン(チェロ)

曲目

カサド:無伴奏チェロのための組曲
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012
リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ

チケット

全席指定5,000円 学生3,000円*
*学生券はパシフィック・コンサート・マネジメントのみのお取扱いです。

プレイガイド

トッパンホール・チケットセンター 03-5840-2222
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999
ローソンチケット 0570-000-407

主催

主催:パシフィック・コンサート・マネジメント
後援:イスラエル大使館/一般財団法人 日本チェロ協会

Date

Thursday, March 28, 2019 19:00

Hall

Toppan Hall

Artist

Gavriel Lipkind, Cello

Program

Cassadó: Suite for Solo Cello
J.S.Bach: Cello Suite No.3 in C major, BWV 1009
J.S.Bach: Cello Suite No.6 in D major, BWV 1012
Ligeti: Sonata for Solo Cello
プロフィール
 1977年、イスラエルでロシア移民の両親のもと生まれる。6歳でチェロを始め、テル・アヴィヴ大学のルービン音楽アカデミーでウズィ・ヴィーセルに師事した後、フランクフルト音楽大学、カールスルーエ音楽大学、ボストン・ニューイングランド音楽院で学ぶ。1994年ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール「最も将来性のある若手奏者」賞、1997年レナード・ローズ国際チェロ・コンクール第2位(1位なし)、1998年ミュンヘン国際音楽コンクール入賞。
 15歳でズービン・メータ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、その後もミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ボルティモア交響楽団等のオーケストラと、フィリップ・アントルモン、ジュゼッペ・シノーポリ等の指揮者や、ユーディ・メニューイン、ピンカス・ズッカーマン、ユーリ・バシュメット、ギドン・クレーメル等の演奏家と共演を重ねている。
 幼少期より輝かしいキャリアを築いてきたが、23歳の時にタウヌス山地の村に居を移し、自身の芸術的精神を深めるため3年間の演奏活動休止期間に入った。その成果を結実させたのが2006年にリプキン・プロダクションからリリースした対照的な2枚のアルバムで、自身のアレンジによる小曲集「ミニアチュール&フォークロア」と、〈シングル・ヴォイス・ポリフォニー〉シリーズ第1弾の「J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲集」である。その後も自身による独奏パートの校訂譜を併せた〈チェロ・ヒロイックス〉と題したシリーズで、「シューマン:チェロ協奏曲」(ミシャ・カッツ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア)、「ショスタコ―ヴィチ:チェロ協奏曲第1番」(ヴォイチェフ・ロデク指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア)、「サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番」(アントニー・ヘルムス指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア)、「ドホナーニ:チェロと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック」(イヴァン・メイレマンス指揮アーネム・フィルハーモニー管弦楽団)をリリースし、いずれも高い評価を獲得している。
 因習を打ち破るチェリストと称され、その表現豊かな音楽性は、世界中の聴衆、音楽家、作曲家から注目を集めている。近年は、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団、アントニ・ヴィトおよびミシェル・タバシュニク指揮ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団と共演した。日本ではこれまでに、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、群馬交響楽団と共演している。ピアニストのローマン・ザスラフスキーとは長年共演を続けており、2008年からはリプキン・カルテットとしての活動も行っている。
 使用楽器は、1702年にボローニャで製作されたアロイシウス・ミケーレ・ガラーニだが、1670~80年代に完成されたツィールホンハイマーと推測されている。