常に挑戦を続ける白熱の知性派ヴァイオリニスト ブラッハーの“今”を聴く

コリヤ・ブラッハー ヴァイオリン・リサイタル Kolja Blacher Violin Recital

2018年10月9日(火)19:00開演

トッパンホール

出演

コリヤ・ブラッハー(ヴァイオリン)
オズガー・アイディン(ピアノ)

曲目

■ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第3番
        変ホ長調 op.12-3
■ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ op.134
■フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
■クルト・ワイル(S.フレンケル編):《三文オペラ》より
■ガーシュイン(ハイフェッツ編):
 《ポーギーとベス》より
   「なんでもそうとは限らない」
   「べス、お前は俺のものだ」

チケット

全席指定6,000円 学生3,000円*
*学生券はパシフィック・コンサート・マネジメントのみのお取扱いです。

※残席僅少

プレイガイド

トッパンホール・チケットセンター 03-5840-2222
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:115-014)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:33381)

主催

主催:パシフィック・コンサート・マネジメント

Date

Tuesday, October 9, 2018 19:00

Hall

Toppan Hall

Artist

Kolja Blacher, Violin
Özgür Aydin, Piano

Program

Beethoven: Sonata for Violin and Piano No.3
      in E flat major op.12-3
Shostakovich: Violin Sonata op.134
Franck: Violin Sonata in A major
Kurt Weill (arr: S.Frenkel): Pieces from "Die Dreigroschenoper" for violin and piano
Gershwin (arr: J.Heifetz) : From “Porgy and Bess”
  “It ain’t necessarily so” / “Bess you is my woman”
プロフィール
◎コリヤ・ブラッハー(ヴァイオリン)
 ベルリンで豊田耕児、ジュリアード音楽院でドロシー・ディレイ、ザルツブルクでシャンドール・ヴェーグに師事。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスターを6年間務めた後、世界各国でソリストとして活躍し、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、旧ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(NDR)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管弦楽団、ボルティモア交響楽団等と共演。指揮者では、クラウディオ・アバド、キリル・ペトレンコ、ダニエル・バレンボイム、ドミトリー・キタエンコ、マリス・ヤンソンス、マティアス・ピンチャー、ウラディーミル・ユロフスキ、マルクス・シュテンツなどと共演している。レパートリーはバッハからベリオまで幅広く、現代曲も得意とする。
 近年は、ソリスト兼コンサートマスターとしての弾き振りで演奏も行っている。定期的にドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・コーミッシェ・オーパー、メルボルン交響楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団、台湾フィルハーモニック、シュトゥットガルト室内管弦楽団、ルツェルン音楽祭弦楽合奏団等と共演。この新たな演奏スタイルは高く評価されている。室内楽では、2018年からジェニファー・スタムとイェンス=ペーター・マインツと共に、ベートーヴェンの三重奏曲の全曲演奏プロジェクトを行う。
 録音の分野でも非常に高い評価を受けており、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団時代とルツェルン祝祭管弦楽団から親交があったクラウディオ・アバドと共演したCDは、ディアパソン・ドールをはじめ数々の賞を受賞した。近年は、『ニールセン:ヴァイオリン協奏曲』(ベッリンカンピ指揮/デュースブルク・フィル、Acousence)、『ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 ハ長調、バーンスタイン:セレナード』(ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管、COVIELLO CLASSICS)等をリリースしている。
 現在、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学の教授として後進の指導にあたる。バルト系ドイツ人の作曲家ボリス・ブラッハーを父に持ち、ベルリンで生まれ育つ。
 使用楽器は1730年製グァルネリ・デル・ジェス「Ex.ズッカーマン」と呼ばれる名器で、キミコ・パワーズ氏より貸与されたものである。

◎オズガー・アイディン(ピアノ)
トルコ系アメリカ人ピアニスト。1997年ARDミュンヘン国際音楽コンクール最高位(1位なし2位)、2001年クリーヴランド国際ピアノ・コンクール入賞など、数々の賞に輝き、国際的なキャリアを築いている。
これまでに、バイエルン放送交響楽団、BBC交響楽団、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、カルガリー・フィルハーモニー管弦楽団等のオーケストラと共演している。また、ラインガウ、ザルツブルク、シュレスヴィヒ・ホルシュタインをはじめとする著名音楽祭のほか、カーネギー・ホール、ウィグモア・ホール、ミュンヘン・ヘラクレスザール等の主要コンサートホールでも演奏している。
室内楽でも活躍目覚ましく、これまでに、五嶋みどり、コリヤ・ブラッハー、クレメンス・ハーゲン、清水直子のほか、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーと定期的に共演し、レコーディングも多数行っている。
トルコ人の両親のもと、アメリカのコロラド州に生まれる。トルコのアンカラ音楽院を卒業後、ロンドン王立音楽院でピーター・ケイティンに、ハノーファー音楽大学でカール=ハインツ・ケマーリングに師事。現在、ベルリン在住。