聴衆を熱狂の渦に巻き込む”炎のヴァイオリニスト”による、情熱の音楽ドラマ
アレクサンドラ・スム ヴァイオリン・リサイタル Alexandra Soumm Violin Recital
2018年5月31日(木)19:00開演
出演
アレクサンドラ・スム(ヴァイオリン)
ジュリアン・クエンティン(ピアノ)
曲目
■シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第1番
イ短調 op.105
■ストラヴィンスキー(編曲:ストラヴィンスキー&ドゥシュキン):
ディヴェルティメント
■シマノフスキ:神話-3つの詩 op.30
■イザイ:悲劇的な詩 op.12
■バルトーク:ルーマニア民族舞曲
チケット
全席指定5,500円 学生3,000円*
*学生券はパシフィック・コンサート・マネジメントのみのお取扱いです。
プレイガイド
朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:349-957)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:34602)
主催
主催:朝日新聞社/パシフィック・コンサート・マネジメント
Date
Thursday , May 31, 2018 19:00
Hall
Hamarikyu Asahi Hall
Artist
Alexandra Soumm, Violin
Julien Quentin, Piano
Program
Schumann: Violin Sonata No.1 in A minor, op.105
Stravinsky (arr. Stravinsky & S.Dushkin): Divertimento
Szymanowski: Mythes 3 Poems op.30
Ysaye: Poème élégiaque, op.12
Bartók: Romanian Folk Dances
プロフィール
◎アレクサンドラ・スム(ヴァイオリン) Alexandra Soumm, Violin
近年活躍目覚ましいヴァイオリニスト。長年にわたりスイス・小澤征爾国際アカデミーに参加し、小澤征爾より厚い信頼を得る。
十代で既にイスラエル・フィルやパリ管と共演し、その後も世界の檜舞台で目覚ましい活躍を続けている。これまでに、ロンドン・フィル、BBCフィル、ベルリン・ドイツ響、ロサンゼルス・フィル、DR放送響(デンマーク国立響)、ハンガリー国立フィル等と、ヘルベルト・ブロムシュテット、ネーメ・ヤルヴィ、トゥガン・ソヒエフ、リオネル・ブランギエ、レナード・スラットキン等の指揮者と共演。シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、メクレンブルク=フォアポンメルン、ヴェルビエ、シティ・オブ・ロンドン・フェスティバル、ラジオ・フランス&モンペリエ等の音楽祭にも登場している。
2010~2012年BBC Radio3ニュー・ジェネレーション・アーティスト、および2012年~2015年ロンドン・ミュージック・マスターの受賞者。
モスクワ生まれ。5歳よりヴァイオリンを学び、その後ウィーンでボリス・クシュニールに師事。2004年若手音楽家のためのユーロヴィジョン・コンクール第1位を獲得。現在はパリを拠点に国際的な活躍を展開させており、コンサートに加えて、非営利団体“Esperanz Arts”の設立者として学校やホームレス宿泊施設、刑務所や病院などに出向き演奏活動を行うほか、エル・システマ・フランスにおいて後進の指導にもあたっている。
◎ジュリアン・クエンティン(ピアノ) Julien Quentin, Piano
パリ生まれ。ジュネーヴ音楽院でアレクシス・ゴロヴィンに、インディアナ大学でエミール・ナウモフに、ジュリアード音楽院でシャーンドル・ジェルジに師事。
これまでに、ルツェルン、メクレンブルク=フォアポンメルン、ラジオ・フランス&モンペリエ等の著名音楽祭に出演し、室内楽では、ゴーティエ・カプソン、リサ・バティアシュヴィリ、デイヴィッド・ギャレット、イリア・グリンゴルツ、ドミトリー・シトコヴェツキー、ソル・ガベッタ、ゲイリー・ホフマン、アンゲリカ・キルヒシュラーガー等と共演している。
また、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ウィグモア・ホール、ルーヴル・オーディトリアム、ベルリン・フィルハーモニー、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ウィーン・コンツェルトハウス、ニューヨークのカーネギーホール等、世界各国の主要なコンサートホールに登場している。
現在はベルリン在住。クラシックの分野を超え、即興演奏やエレクトロニック・ミュージックにまで、音楽活動を多様に展開させている。
全国日程
日時・会場 | コンサート名・お問い合わせ |
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2018/5/30(水)19:00
フィリアホール (青葉区民文化センター) |