多彩な音のパレット、透明感溢れる音色、揺るぎない知性― 静謐なるピアニズム

アンティ・シーララ ピアノ・リサイタル Antti Siirala Piano Recital

2018年5月1日(火)19:00開演

すみだトリフォニーホール

出演

アンティ・シーララ(ピアノ)

曲目

ラウタヴァーラ:イコン op.6
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第21番
        ハ長調 op.53「ワルトシュタイン」
ショパン:3つのマズルカ 第33、34、35番 op.56
シューマン:幻想曲 ハ長調 op.17

チケット

全席指定 S¥5,000 A¥4,000 学生\3,000
*学生券はパシフィック・コンサート・マネジメントとトリフォニーホールチケットセンターのみのお取扱いです。

プレイガイド

トリフォニーホールチケットセンター 03-5608-1212
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:102-718)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:32991)

主催

主催:パシフィック・コンサート・マネジメント
共催:すみだトリフォニーホール
後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

Date

Tuesday, May 1, 2018 19:00

Hall

Sumida Triphony Hall

Artist

Antti Siirala, Piano

Program

Rautavaara: Icons op.6
Beethoven: Piano Sonata No.21 in C major op.53, "Waldstein"
Chopin: 3 Mazurkas No.33,34,35, op.56
Schumann: Fantasy op.17
プロフィール
 1979年ヘルシンキ生まれ。シベリウス・アカデミーでマッティ・ラエカリオ教授とイヴァリ・イルヤ教授に師事。また、内田光子やマレイ・ぺライアなどからも薫陶を受ける。
 1997年、第10回ウィーン・ベートーヴェン国際コンクールで最年少第1位に輝く。その際にベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタで特別賞も受賞。2000年、ロンドン国際ピアノコンクール優勝。そして2003年、ダブリン国際ピアノコンクールとリーズ国際ピアノコンクールで優勝し、一躍、国際的な注目を浴びる。
 これまでに、ヘルベルト・ブロムシュテット、フランソワ=グサヴィエ・ロト、エサ=ペッカ・サロネン、サカリ・オラモ、ネーメ・ヤルヴィ、ファビオ・ルイージ、セミヨン・ビシュコフ、ステファン・ドヌーヴ、ティエリー・フィッシャー、ミヒャエル・ギーレン、オズモ・ヴァンスカ、ミッコ・フランク、ユッカ=ペッカ・サラステ、ヒュー・ウルフ、スザンナ・マルッキ、ピエタリ・インキネン、クリスチャン・ヤルヴィ、佐渡裕、大植英次等の指揮者と、ベルリン・ドイツ交響楽団、バンベルク交響楽団、hr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(NDR北ドイツ放送交響楽団)、WDR交響楽団(旧ケルン放送響)、南西ドイツ放送交響楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ウィーン交響楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ハーグ・レジデンティ管弦楽団、イェーテボリ交響楽団、フィンランド放送交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、日本ではNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団等と共演している。
 また、ロンドンのウィグモア・ホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ニューヨークのメトロポリタン美術館、チューリッヒ・トーンハレ、ケルン・フィルハーモニー等世界のメジャー・ホールでのリサイタルのほか、ルツェルン音楽祭やルール・ピアノ・フェスティバル等の音楽祭にも出演している。2006年からはコンツェルトハウス・ドルトムントの「ユンゲ・ヴィルデ」シリーズで、3年にわたりアーティスト・イン・レジデンスを務めた。
 室内楽では、ヤン・フォーグラー、モーリッツブルク祝祭アンサンブル、マーティン・フレスト、カロリン・ヴィトマン、クリスティアン・ポルテラ等と共演している。また、ベートーヴェンとブラームスがレパートリーの中心をなすが、カイヤ・サーリアホ、ヴァルター・ギーゼラー、クルダー・シンク、ウルヤス・プルッキスなど現代作曲家の世界初演も多く手がけている。
 録音の分野では、これまでに、『ブラームス作品集』(オンディーヌ)、『シューベルト:ピアノ編曲集』(ナクソス)、『シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」、他』(ソニー・クラシカル)、『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番』(Avi ミュージック)をリリース。グラモフォン誌のエディターズ・チョイス・アワード等を受賞している。
2010年、「ベルリン・フィルハーモニック・ピアノ・リサイタル・シリーズ」のアーティストに選ばれる。このシリーズへの出演はわずか4名(シーララの他に、ピエール=ロラン・エマール、ラン・ラン、マルティン・ヘルムヒェン)に限られたものであり、大変名誉なことである。
 2013年よりゲルハルト・オピッツの後任として、ミュンヘン音楽大学の教授を務める。