稀代の鬼才、ムストネン!

オリ・ムストネン ピアノ・リサイタル Olli Mustonen Piano Recital

2018年2月10日(土)14:00開演

すみだトリフォニーホール

※6月5日(月)一般発売

出演

オリ・ムストネン(ピアノ)

曲目

シューマン:子供の情景 op.15
プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 「戦争ソナタ」 op.84
ベートーヴェン:ヴラニツキーのバレエ「森のおとめ」の
ロシア舞曲の主題による12の変奏曲 イ長調 WoO.71
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 「熱情」 op.57

チケット

全席指定 S¥6,000 A¥5,000 学生\3,000
*学生券はパシフィック・コンサート・マネジメントとトリフォニーホールチケットセンターのみのお取扱いです。

プレイガイド

トリフォニーホールチケットセンター 03-5608-1212
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:322-885)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:32923)

主催

主催:パシフィック・コンサート・マネジメント
共催:すみだトリフォニーホール
後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

Date

Saturday, February 10, 2018 14:00

Hall

Sumida Triphony Hall

Artist

Olli Mustonen. Piano

Program

Schumann: Kinderszenen, op.15
Prokofiev: Piano Sonata No.8 in B-flat Major “War Sonata”, op.84
Beethoven:12 Variations on the Russian Dance from the Ballet 'Das Waldmädchen' WoO.71
Beethoven: Piano Sonata No.23 in F minor “Appassionata”, op.57
プロフィール
 ラフマニノフ、ブゾーニ、エネスクといった偉大な作曲家の伝統を継ぎ、作曲家、ピアニスト、指揮者として非凡な才能を持つ、今日の音楽界において特異な存在である。ヘルシンキで生まれ、5歳よりピアノ、ハープシコード、作曲を学ぶ。最初にラルフ・ゴトーニに、その後ピアノをエーロ・ヘイノネンに、作曲をエイノユハニ・ラウタヴァーラに師事。
 ソリストとしてこれまでに、ベルリン・フィル、ミュンヘン・フィル、シカゴ響、クリーヴランド管、ニューヨーク・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、パリ管等の著名オーケストラと、アシュケナージ、バレンボイム、ブロムシュテット、ブーレーズ、ミョンフン、デュトワ、エッシェンバッハ、アーノンクール、マズア、ケント・ナガノ、オラモ、サロネン、サラステ、P.ヤルヴィ等の指揮者と共演している。
 輝かしい音楽家との交流を持ち、ロディオン・シチェドリンからピアノ協奏曲第5番を献呈され、シチェドリンの70歳、75歳、80歳を祝うバースデーコンサートに招待された。2013年には、ストックホルムのバルト海音楽祭でゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管とスクリャービンのピアノ協奏曲第4番を共演した。また2011年、ゲルギエフに招かれモスクワ・イースター音楽祭に登場し、その演奏はモスクワ全土に放映された。2014年には、ソチで開催された国際冬季芸術祭のガラ・コンサートおよび閉会式で、バシュメット指揮モスクワ・ソロイスツ室内オーケストラと共演した。
 プロコフィエフの解釈には定評があり、最近はリントゥ指揮フィンランド放送響と共にピアノ協奏曲全曲を録音した。今シーズンは、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管とピアノ協奏曲第2番を共演する。ヨーロッパ各地でピアノ・ソナタの連続演奏会も開催している。
 自身が作曲した作品を各地で指揮しており、2012年に交響曲第1番《Tuuri》をタンペレ・フィルと、2014年に交響曲第2番《Johannes Angelos》をヘルシンキ・フィルと初演した。2014年にはメルボルン響と《ヴァイオリンとオーケストラのためのソナタ》を、翌年にはオーストラリア室内管と《チェロとオーケストラのためのソナタ》を初演し、各地で再演されている。
 指揮者としてこれまでに、ドイツ・カンマーフィル・ブレーメン、ワイマール国立歌劇場管、ケルンWDR響、カメラータ・ザルツブルク、スコティッシュ・チェンバー・オーケストラ等のほか、フィンランドの主要オーケストラを指揮している。また、アトランタ響、新ロシア響、エルサレム響、リガ・シンフォニエッタ、エストニア国立響、ノーザン・シンフォニアでは、指揮者、作曲家、ソリストの三役を務めた。今シーズンは、ボローニャ歌劇場管、ポズナン・フィル等で三役として登場する。
 録音の分野でも総じて幅広く、デッカからリリースされた「ショスタコーヴィチ&アルカン:前奏曲集」はエディソン賞とグラモフォン賞の最優秀器楽録音賞を受賞した。2002年よりオンディーヌと契約を結び、近年は、「レスピ―ギ:ミクソリディア旋法の協奏曲」(オラモ指揮フィンランド放送響)、「スクリャービン: 12の練習曲、前奏曲、ピアノ・ソナタ第10番、炎に向かって」等をリリース。2014年には、イッサーリスとの共演で「マルティヌー:チェロ・ソナタ第1~3番、シベリウス:マリンコニア、ムストネン:チェロ・ソナタ」をリリースし、好評を博す。