2017年ザルツブルク音楽祭のプログラムを披露!

イリア・グリンゴルツ 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル Ilya Gringolts Solo Violin Recital

2017年9月19日(火)19:00開演

浜離宮朝日ホール

出演

イリア・グリンゴルツ(ヴァイオリン)

曲目

パガニーニ:24のカプリース(全曲)
シャリーノ:6つのカプリース(全曲)
※出演者の芸術的観点より、2つの作品を織り交ぜて、独自の順序で演奏いたします。

チケット

全席指定6,000円 学生3,000円

プレイガイド

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990
(日・祝除く10:00~18:00)
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:326-420)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:35622)

主催

主催:朝日新聞社/パシフィック・コンサート・マネジメント

Date

Tuesday, September 19, 2017 19:00

Hall

Hamarikyu Asahi Hall

Artist

Ilya Gringolts, Violin

Program

Paganini: 24 Caprices
Sciarrino: 6 Caprices
プロフィール
 ヴィルトゥオージックな演奏と感情豊かな音楽解釈が人気を呼ぶロシア生まれのヴァイオリニスト。現代曲や演奏機会の少ない作品にも取り組んでおり、2014/15シーズンはシベリウス音楽祭のオープニングで、滅多に演奏されないシベリウスのヴァイオリン協奏曲の初版をラハティ交響楽団と共演し話題となり、中国ツアーでもソリストを務めた。一方でバロックや古典派の曲にも関心が強く、2015年にはハイペリオンから、ピリオド・オーケストラのアルカンジェロとの共演で「ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I-105」の録音をリリースした(「ハイドン&モーツァルト:協奏曲集」)。
 これまでに、バレンボイム指揮シカゴ交響楽団、メータ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、マズアおよびロストロポーヴィチ指揮ヴェルビエ祝祭管弦楽団、アバド指揮マーラー・チェンバー・オーケストラ、パールマン指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、テミルカーノフ指揮サンクトぺテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ベルティーニおよびノリントン指揮ベルリン・ドイツ交響楽団等と共演している。2016/17シーズンは、ピーター・ランデルの指揮でバイエルン放送交響楽団へデビューし、リゲティのヴァイオリン協奏曲を披露した。また、自身の師であるパールマンのタクトのもと、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とのツアーに客演する。
 2008年に創設したグリンゴルツ四重奏団の第1ヴァイオリンを務めており、ザルツブルク音楽祭、ルツェルン音楽祭、フェニーチェ劇場等に登場し、高い評価を獲得している。
 CDは多くの受賞歴を持ち、ドイツ・グラモフォンからリリースした「タネーエフ:チェンバー・ミュージック」はミハイル・プレトニョフ、ヴァディム・レーピン、今井信子、リン・ハレルとの共演で、2006年グラモフォン賞を受賞した。近年は、オニックスから「シューマン:ヴァイオリン・ソナタ集」(2010年)、オーキッド・クラシックスから「パガニーニ:24のカプリース」(2013年)、ワーナー・クラシックスからカスプシーク指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団との共演で「ヴァインベルグ:ヴァイオリン協奏曲、他」(2015年)、ドイツ・グラモフォンからグエリーニ指揮プラハ交響楽団との共演で「ドヴォルザーク:ボヘミアン・ラプソディ」(2016年)をリリースし、いずれも高い評価を獲得している。
 サンクトぺテルブルク音楽院にてタチアナ・リべロヴァとジョアンナ・メタリディに師事した後、ジュリアード音楽院にてイツァーク・パールマンに師事する。1998年、パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで、弱冠16歳で史上最年少での優勝を飾ると同時に、「最年少優勝賞」と「カプリース最優秀演奏賞」を併せて受賞した。
 現在、チューリッヒ芸術大学の教授を務め、グラスゴーのロイヤル・スコティッシュ・アカデミーでインターナショナル・フェローとして後進の指導にあたっている。使用楽器は、1742-43年製のグァルネリ・デル・ジェス(個人所蔵)。