ストラディヴァリウス“トリトン”で聴く、究極の無伴奏

コリヤ・ブラッハー 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル Kolja Blacher Solo Violin Recital

2017年5月8日(月)19:00開演

トッパンホール

※完売しました。当日券の販売はございません。

出演

コリヤ・ブラッハー(ヴァイオリン)

曲目

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
ボリス・ブラッハー:4つのオーナメント
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004

※出演者の希望により、曲順が変更となりました。

チケット

全席指定6,000円 学生3,000円

プレイガイド

トッパンホールチケットセンター 03-5840-2222
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:311-855)
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:32986)
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

主催

主催:パシフィック・コンサート・マネジメント

Hall

Monday, May 8, 2017 19:00

Artist

Kolja Blacher, Violin

Program

J.S.Bach: Sonata No.1 in G minor, BWV1001
Boris Blacher: 4 Ornaments for Solo Violin
Ysaye: Sonata No.2 in A minor
J.S.Bach: Violin Partita No.2 in D minor, BWV1004
プロフィール
 ベルリンで豊田耕児、ジュリアード音楽院でドロシー・ディレイ、ザルツブルクでシャンドール・ヴェーグに師事。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスターを6年間務めた後、世界各国でソリストとして活躍し、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルク北ドイツ放送交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、サンタ・チェチーリア管弦楽団、ボルティモア交響楽団等と共演。指揮者では、クラウディオ・アバド、キリル・ペトレンコ、ダニエル・バレンボイム、ドミトリー・キタエンコ、マリス・ヤンソンス、マティアス・ピンチャー、ウラディーミル・ユロフスキ、マルクス・シュテンツなどと共演している。レパートリーはバッハからベリオまで幅広く、古典派からロマン派までの重要な曲目や現代曲も得意とする。
 近年は、ソリスト兼コンサートマスターとしての弾き振りで演奏も行っている。現在は、定期的にメルボルン交響楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団、台湾フィルハーモニック、シュトゥットガルト室内管弦楽団、ルツェルン音楽祭弦楽合奏団、エルサレム交響楽団、カメラータ・ベルン、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・コーミッシェ・オーパー等と共演。この新たな演奏スタイルは高く評価されている。
 2016/17シーズンは、ダニエル・ライスキン指揮ベオグラード・フィルハーモニー管弦楽団、カール=ハインツ・シュテフェンス指揮ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団、アレクサンドル・ブロッホ指揮デュッセルドルフ交響楽団との共演のほか、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団とのツアーがある。当団とは2017年にバーンスタインの録音がリリースされる予定である。また、エルプフィルハーモニー・ハンブルクにも登場する。2018年からは、アミハイ・グロスとジュリアン・ステッケルと共に、ベートーヴェンのトリオが予定されている。
 録音の分野でも非常に高い評価を受けており、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団時代とルツェルン祝祭管弦楽団から親交があったクラウディオ・アバドと共演したCDは、ディアパソン・ドールをはじめ数々の賞を受賞している。2012年にはベートーヴェンのクロイツェル・ソナタを室内楽用に編曲した作品や、マーラー・チェンバー・オーケストラと共演したアイヒベルクの合奏協奏曲をリリース。また、2015年にはOehmsレーベルより、マルクス・シュテンツ指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団と録音したシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲をリリースした。
 1999年からハンブルク国立音楽大学の教授を務め、現在はハンス・アイスラー音楽大学(ベルリン)で後進の指導にあたる。バルト系ドイツ人の作曲家ボリス・ブラッハーを父に持ち、ベルリンで生まれ育つ。使用楽器は1730年製ストラディヴァリウス“トリトン”と呼ばれる名器で、キミコ・パワーズ氏より貸与されたものである。