オーボエとピアノで綴る心洗うメロディー

GARDEN WINDS コンサートツアー2022秋
Autumn Remembrance【東京公演】

2022年9月23日(金祝)13:30開場/14:00開演

松本記念音楽迎賓館

出演

山本直人(オーボエ)
岩瀬貴浩(作曲・ピアノ)

曲目

岩瀬貴浩:
 帰り道
 彩風
 追憶の日々
 大空を駆ける  ほか

チケット

全席自由 3,000円
*本公演はチケット制ではありません。当日受付にて、現金でお支払いいただきます。

主催

特別協賛:美ら音工房ヨーゼフ
協賛:医療法人葵鐘会
後援:日本オーボエ協会
プロフィール
山本直人(オーボエ) 
’85年武蔵野音楽大学を首席で卒業。同大学卒業演奏会、第55回読売新人演奏会等に出演。陶山勝、吉成行蔵、北島章、インゴ・ゴリツキの各氏に師事。
’86年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。’19年9月まで首席奏者を務める。’88年「CBCサロンコンサート」にてソロリサイタルを開催。’92年2月より一年間ベルリンに留学し、アンドレアス・ヴィットマン氏に師事。帰国後ソロリサイタルを開催。’97年「第9回アフィニス夏の音楽祭」に参加し、ワシントン・バレーラ氏に師事。’99年「山本直人と仲間たち」と題した現代音楽のリサイタルを開催。’00年「ザ・コンサートホール・アンコール2000」にてソロリサイタルを開催。’02年NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。また、’04年に開催したソロリサイタルに於いて、名古屋市民芸術祭2004審査員特別賞を受賞。’10年名古屋ダブルリードアンサンブルCD全国発売記念ソロリサイタルを開催。
これまでに、名フィル、広島交響楽団、名古屋パストラーレ合奏団、ザ・ストリングス名古屋、クリンゲンフィルハーモニカー、室内管弦楽団「辯天」、北名古屋シティ管弦楽団、ディ・ムジカンテン室内管弦楽団とモーツァルト、チマローザ、マルチェロ、アルビノーニ、バッハ、尹伊桑、R.シュトラウスの協奏曲を共演。また、「名古屋ヴィルトゥオーゼン」「名古屋ダブルリードアンサンブル」「トリオdeブランチ」等の主要メンバーとして室内楽活動も盛んに行っている。
現在、名古屋音楽大学および大垣女子短期大学音楽総合科非常勤講師、愛知室内オーケストラ客演首席奏者。

岩瀬貴浩(作曲家/編曲家/ピアノ奏者)
長崎県長崎市出身。大阪芸術大学芸術学部卒業。大学在学中にミュージカルスタジオ「アエラス」の公演作品の作曲でキャリアをスタート、その後も小公女セーラ(イマジン)などのミュージカルの作曲を担当。2008年よりクラフトーンのアレンジャーとしてシンコーミュージックを中心とした出版譜のピアノアレンジを手掛け、またLigar Music Library(リーガル・ミュージック)のクリエーターとして約170曲を作曲し、国内外のテレビ放送や様々な映像コンテンツで楽曲が採用されている。2016年より地震の音楽性を確立するためのソロ活動を開始し「PIANO Monologue」他アルバム3タイトルをリリースし、東京と長崎を中心に自主公演を開催。2020年にチェロ奏者宮崎真平氏と「EASTRINGS」を結成し「MELODY OF LIFE」をリリース。
映像制作にも意欲的に取り組みYou TubeやSNSにて作品を公開している。
[ウェブサイト]https://takahiroiwase.com/