日本モーツァルト協会 2020年第619回例会

アレクサンダー・クリッヒェル《室内楽によるピアノ協奏曲 Ⅱ》 Japan Mozart Society: Chamber Piano Concertos II

2020年5月26日(火)18:45開演

東京文化会館 小ホール

出演

アレクサンダー・クリッヒェル(ピアノ)
森田昌弘(ヴァイオリン)
三又治彦(ヴァイオリン)
御法川雄矢(ヴィオラ)
宮坂拡志(チェロ)

曲目

モーツァルト:
 「リゾンは森で眠っていた」の主題による変奏曲
 ハ長調 K264
 ピアノ協奏曲 第11番 へ長調(ピアノ五重奏版)
 ピアノ協奏曲 第13番 ハ長調(ピアノ五重奏版)

チケット

全席自由(前売券)5,000円

プレイガイド

 *学生券(2,000円)取扱い

主催

主催:日本モーツァルト協会

Date

Thursday, May 26, 2020 18:45

Hall

Tokyo Bunka Kaikan Recital Hall

Artist

Alexander Krichel, Piano
Masahiro Morita, Violin
Haruhiko Mimata, Violin
Yuya Minorikawa, Viola
Hiroshi Miyasaka, Cello

Program

Mozart:
 9 Variationen in C über “Lison dormait”
 aus Dezède’s “Julie” K264
 Klavierkonzert in F K413
 Klavierkonzert in C K415
プロフィール
 今日の若きピアニストの中でも最も将来を約束された、思慮深いピアニストとして、確固たる地位を確立している。ソニー・クラシカルと専属契約を結び、2013年にリリースされたデビュー・アルバム『春の夜~メンデルスゾーン、シューベルト、リスト、シューマン:ピアノ作品集』は、批評家・聴衆の双方から非常に高い評価を獲得し、同年のエコークラシック賞「ニューカマー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。『ショパン、フンメル、モーツァルト』(ヴォイチェフ・ライスキ指揮/ポーランド室内フィルハーモニー管弦楽団)、『ラフマニノフ:楽興の時、ピアノ協奏曲第2番』(ミヒャエル・ザンデルリンク指揮/ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団)、『鏡~ラヴェル:ピアノ作品集』に続き、2019年には最新盤『遥かな恋人に寄す』をリリース。
 これまでに、ジョナサン・ノット指揮バンベルク交響楽団、アントニオ・メンデス指揮hr放送交響楽団、ミヒャエル・シェーンヴァントおよびマルコ・レトーニャ指揮ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団のほか、ポーランド室内フィルハーモニー管弦楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、ベネズエラ国立フィルハーモニー管弦楽団、ルーマニア・ロイヤル・カメラータ、ルツェルン音楽祭弦楽合奏団、日本では東京交響楽団、京都市交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢と共演している。今シーズンは、ガブリエル・フェルツ指揮ベオグラード・フィルハーモニー管弦楽団およびドルトムント・フィルハーモニー管弦楽団、ヨハネス・フリッチュ指揮キール・フィルハーモニー管弦楽団との共演のほか、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でジュール・フィルハーモニー管弦楽団とクララ・シューマンのピアノ協奏曲を演奏する。
 リサイタルでは、昨シーズンはハンブルク・エルプフィルハーモニーへリサイタル・デビューを果たし、ブレーメン・センデザールやシュロス・エルマウのほか、ベルリン、ルクセンブルク、ロンドンで演奏した。2017/18シーズンは、エッセン・フィルハーモニー、ボン・ベートーヴェン音楽祭、メキシコのブランコ・イ・ネグロ・ピアノ・フェスティバル、インスブルック・トーンハレ、ブレゲンツ音楽祭、ニューヨークのフリック・コレクションに登場した。これまでに、ベルリン・フィルハーモニーおよびコンツェルトハウス、ミュンヘン・ヘラクレス・ザールおよびプリンツレゲンテン劇場、ケルン・フィルハーモニー、チューリッヒ・トーンハレ、デュッセルドルフ・トーンハレ、ウィーン・コンツェルトハウス、シュトゥットガルト・リーダーハレ等に登場し、ラインガウ、メクレンブルク=フォアポンメルン、シュヴェツィンゲン、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、ピアノ・オ・ジャコバン、レスプリ・デュ・ピアノ、キッシンゲンの夏等の著名音楽祭に参加している。
 また室内楽では、アルブレヒト・マイヤー、クラウス・フロリアン・フォークト、ガブリエル・シュヴァーベ、キリル・トルソフ、フェリックス・クリーザー、シグナム四重奏団等と共演する。
 1989年、ハンブルク生まれ。6歳でピアノを始める。15歳よりハンブルク音楽・演劇大学のプレカレッジで学び、2007年よりハノーファー音楽・演劇大学でウラディミール・クライネフに、ロンドンの王立音楽大学でドミトリー・アレクセーエフに師事した。
 音楽以外の分野でも、数学、科学、外国語の分野に秀でており、数学オリンピックやドイツの連邦外国語コンクール、生物学の分野での研究活動におけるドイツ連邦コンクール等でも優秀な成績を残す。また、ホスピスでの活動や、子供や教師の音楽へのアプローチを支えるプロジェクトにも従事している。